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印刷2007/11/09 23:31

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[G★2007#19]エキサイト,「The Chronicles of Spellborn」の契約調印式を公開

契約調印を行ったエキサイトの田村博巳氏(左)とFrogster StudiosのSunny Park氏(右)
 G★2007の2日目となる2007年11月9日(※本日),KINTEX内の会議室において,エキサイトはMMORPG「The Chronicles of Spellborn」(仮称。以下,Spellborn)の,日本におけるパブリッシング独占権の契約調印式を行った。
 The Chronicles of Spellbornは,オランダのゲームデベロッパであるSpellborn International製の,TPS風戦闘システムが特徴のMMORPGだ。エキサイトはこれまで韓国産オンラインゲームをメインにサービスしてきたが,「Unreal Engine 2.5」ベースの本作をもって,初の“洋ゲー”日本サービスに乗り出すことになる。


 本作の欧州におけるパブリッシングはドイツのFrogster Interactive Picturesが担当しており,韓国や日本を含むアジア全域におけるライセンスは,同社の韓国子会社であるFrogster Studiosが所有している。エキサイトは(テクノブラッドの仲介で)Frogster Studiosから日本でのサービス権を獲得した格好だ。

 ちなみに,中国でのサービスに向けては,やはりFrogster Studiosが現地の大手パブリッシャと交渉中のようである。


契約書にサインしている様子
Sunny氏独断場の様子,もとい,国際色豊かな様子
 さて,調印式にはエキサイトから常務取締役ブロードバンド&コミュニケーション事業本部長の田村博巳氏,オンラインゲーム部 部長の松平剛也氏,そしてオンラインゲーム部 プロデューサーの小泉雅人氏が出席。一方,Frogster StudiosからはCEO(最高経営責任者)のSunny Park氏が出席した。さらには,Frogster Interactive PicturesのCEOであるChristoph Gerlinger氏や,Spellborn InternationalのCFO,T.A.P. Vrakking氏らも同席するなど,非常に国際色豊かな調印式となった。

 今回の調印式は,契約書への調印以外,ほぼSunny Park氏の独壇場といったところで,それこそ,会場の日本語通訳が口を挟む余裕を与えないほど。氏は,ヨーロッパで2008年1月にクローズドβテスト,2月にオープンβテスト,3月に正式サービスの開始を予定しており,4月には韓国でのクローズドβテストも行われると矢継ぎ早に説明した。
 なお,別記事ですでにお伝えしているとおり,日本でのサービススケジュールは,後日開催される予定の国内発表会である程度明らかになる見込みとなっている。


 調印式の最後には,エキサイトの田村氏がマイクを持ち,「縁があってSpellbornと巡り会い,このビッグタイトルを日本でサービスできることを,喜ばしく思っています」とコメント。最近,日本のオンラインゲーム市場ではやや存在感の薄くなっていた同社だが,本作に対して前向きな姿勢で取り組んでいるのは間違いなさそうだ。

  • 関連タイトル:

    The Chronicles of Spellborn

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