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AMD,“地下サイト”で「Catalyst 10.3」プレビュー版をリリース
2010年2月18日の記事でお伝えしているように,「ATI Catalyst 10.3」では,マルチディスプレイ技術「ATI Eyefinity」(以下,Eyefinity)に関する拡張と,3D立体視対応,そして,ノートPC向け単体GPUのサポートが追加されるのが大きなトピックだ。すぐに入手したい人は,下に示したリンクを利用してほしい。
→32/64bit版Windows Vista&7用ATI Catalyst 10.3 Preview
(※デスクトップPC用は「For Desktop Graphics」,ノートPC用は「For Notebook Graphics」を入手のこと)
あくまでもプレビュー版ということで,全体的に情報は少なめ。以下,ダウンロードページの内容和訳をまとめてみたが,予告されていた内容を除くと,ほとんど何も語られていないに等しい。3月も中旬が終わろうとしている以上,正式版はそう遠くない将来に登場すると思われるので,少しでも不安を感じたのであれば手を出すべきではない。
ただ,Eyefinityにおけるベゼルコレクション(Bezel Correction)や,ノートPC用リリースなど,試してみたい気持ちにさせる項目が並んでいるのも確かだ。“人柱”になる覚悟を決められるなら,自己責任で試してみてはどうだろうか。
●Catalyst 10.3 PreviewのノートPC対応状況
- 対応GPUはATI Mobility Radeon HD 2000〜5000シリーズ
- 多くのOEMやODM製品でサポートされる(※原文:Supported by most major OEM and ODM notebook manufacturers)
●Catalyst 10.3におけるEyefinity周りの拡張
- ベゼルコレクション機能の追加
- ディスプレイ単位の色・明るさ・コントラスト設定機能追加
- 複数のEyefinityグループ構成機能追加
(※一つのシステムで二つ以上のEyefinity構成を利用可能になった) - ディスプレイ設定切り替え機能の改善
- クローンモードと拡張デスクトップモードの切り替え容易化
●Catalyst 10.3における3D立体視サポートの概要
- iZ3D製など,「垂直120Hz表示に対応したディスプレイに対して左右60Hzずつ振り分け,3D立体視を実現させる」ミドルウェアに向けた,Direct3Dクアッドバッファサポートの追加
- 関連タイトル:
Catalyst
- この記事のURL:
(C)2010 Advanced Micro Devices Inc.
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