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印刷2008/12/15 23:21

ニュース

「パンヤ」のトッププレイヤーが今年も集結。Gamepot Festa 2008で行われた「PJC2008グランプリ」&「第2回 PJCスピーダー」

 12月14日に行われたGamepot Festa2008の会場にて,「スカッとゴルフ パンヤ」の公式大会「PJCグランプリ」および「第2回 PJCスピーダー」が開催された。日本一のパンヤプレイヤーが決まった各試合の様子をお伝えしよう。

スカッとゴルフ パンヤ

“最速”を目指すための仰天プレイが続出した“第2回 PJCスピーダー”


 “PJCスピーダー”とは,18ホール終了までのプレイ時間の短さを競い合うゲームモードだ。ただし単に速ければいいというわけではなく,各ホールをパー以上でクリアする必要もある。つまり一度でもボギーを叩くと,その時点で失格となってしまうのだ。
 PJCスピーダーは2008年5月に第1回の大会が開催された。そのときは,従来のルールに則った試合では生まれないプレイの数々に驚かされたものである。

 本大会に先駆けて「Sepia Wind」と「Deep Inferno」の2コースでオンライン予選が行われ,それを勝ち抜いた8名の選手が,Gamepot Festa 2008会場にて腕を競い合ったのだ。なお,決勝大会の第1試合は「Lost Seaway」。Season4で実装されてからそれほど経過していない新コースである。

スカッとゴルフ パンヤ スカッとゴルフ パンヤ

スカッとゴルフ パンヤ
左から磯村知美さん,(わいん)ゼリー氏
 試合が始まるやいなや,まるで早送りしているかのようなプレイが繰り広げられた。ちょっと目を離している隙に,1〜2ホール進んでしまうといった感じだ。とにかくあっという間に進んでいくので,なにが起きているのか戸惑ってしまったが,実況と解説をじっくりと聞いていると,少しずつ理解できてきた。観客も,従来のプレイとはまったく違うノウハウの数々に驚かされたのではないだろうか。

 というのも,通常のプレイでは,1打でも少なくしようと努力するのが基本だ。長距離からチップインを狙うといったことは当たり前で,数分にわたる長考も珍しくない。
 だがスピーダーで重視されるのは,そんなことよりも「1秒でも短いラウンド」である。選手たちはそのために,さまざまな手段を用いていた。
 例えばショット時に考えている時間はほとんどゼロ。各選手はためらわずにプレイを進めていく。選手によっては,頭上視点に切り替えることすら行っていないほどだ。キャラクターの能力設定は,とにかくパワー重視。これは,細かなコントロールを行う時間的余裕がないから,ということだろう。

 また,ボールが転がる時間をカットするためにバックスピンを多用。そして,失敗時のリスクが高いビームインパクトは使わない人が多かった。アイテムの並び順は,最短のキー操作で使用するために,ホールで実際に使う順に,事前にきちんと並べられていた。
 そういった細かいテクニックの中でも一番驚かされたのは,参加選手が軒並みケンのキャラクターを使っている理由。なんと,「モーションがほかのキャラよりもちょっとだけ速いから」とのことだ。

スカッとゴルフ パンヤ スカッとゴルフ パンヤ

 試合展開について目を向けると,優勝候補と噂されていた選手達の不調が目立った。例えば,順調に1位を進んでいた「マジカルこはっき」選手は,最終盤の17番ホールでトマホークショットを使おうとした際,まさかのコマンド入力ミス。リカバリーがうまくいかず,結果ボギーを叩いてしまった。レギュレーションにより,この時点で失格である。また同じく,優勝候補と言われていた「ぬるぽを叩け!!」選手も,13番ホールでO.Bの末ボギー。
 そんな中「変神たるとん」「Sunday−Sunny」2選手が,決勝戦へと駒を進めた。ちなみに手元の時計で確認した限りでは,1コースを12〜3分で回っていたようだ。つまり1ホールあたり,1分を切っているのである。

 続いて行われた決勝戦の舞台となったのは「Ice Spa」。氷が張り巡らされており,ボールがコロコロと転がりやすい。本来であればPPボーナスが美味しい……はずなのだが,スピーダーにはいい条件のコースではない。

優勝したSunday−Sunny選手(左)と準優勝の変神たるとん氏(右)
 試合は,途中まで変神たるとん選手が一歩リードしていたものの,8番ホールでスパイクショットの入力をミス。グリーンの大分外からチップインを行わないと,ボギーが確定という厳しい状況に。ここで変神たるとん選手は,1分を超えるほどの長考を行っていたが,スピーダーという環境を踏まえると,プレッシャーは並々ならぬものがあっただろう。しかし残念ながらチップインはならず。結局,失格となってしまった。
 一方のSunday−Sunny選手は堅実にプレイを重ねていき,17番ホールでパーという危ない場面はあったものの,無事に終了。見事に“第2回 PJCスピーダー”の栄冠を獲得した。


2008年のパンヤを締めくくる「PJC2008グランプリ」


 衝撃的なプレイの数々が続出したがスピーダー終了後には,パンヤプレイヤーにはお馴染の「PJC2008グランプリ」が開催された。

 ちなみにパンヤには,公式大会に参加すると“Event Point”(以下,EP)を得られるシステムがある。2008年2月の運用開始からこれまで,オン/オフを問わずにさまざまな公式大会が30近くも開催され,今回のPJCには獲得EPが多い10名が選出されたのだ。

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 本大会のコースは「Ice Cannon」と「Blue Moon」の二つで,両コースのトータルスコアで勝敗が決するというルール。実況と解説を行ったのは,パンヤ大会ではお馴染みの,GM「(わいん)ゼリー」氏とイソッチこと,声優の磯村知美さんのコンビだ。また,メインスクリーンは4分割され,それぞれに「がん太」「綾香@miumiu.com」「-yusk-」「Sound2006」の4選手のプレイ画面が表示された。そして(わいん)ゼリー氏の指示で,各画面が随時クローズアップされるという手法で試合は進められた。
 PJCのような大会では,見ている方の息が詰まりそうなるほど長考になることが多い。しかしそんな場合でも,メインスクリーン上の画面を動きのあるものに切り替え,観客がより楽しめるようになっていた。

 4分割されたどの画面を見ても,ボールがピンに吸い込まれるように飛んでいき,かなり痛快。ホールによってはアルバトロスが当たり前で,イーグルを出しても差をつけられてしまうという凄まじい状況だった。

スカッとゴルフ パンヤ スカッとゴルフ パンヤ

 そんな中,-yusk-選手が前半の9番ホール終了時点でー18というスコアを叩き出し,頭一つ抜き出た。4分割された中に-yusk-選手の画面が含まれていたこともあり,試合が進むにつれ彼へと注目が集まっていた。
 一方,これまでのPJC大会で2連覇を成し遂げ,今回の勝者予想オッズでもダントツでトップのがん太選手は不調。9番ホールが終わった段階で10位だった。序盤から中盤にかけて速いペースで好スコアを出し,後続選手にプレッシャーを与えつつ逃げ切るという,がん太選手が得意とする展開には持ち込めなかったようだ。

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 第1試合の1位は-yusk-選手,2位は「うぇ(げー)」選手という結果に。残念なことに,40分の制限時間内にコースを回れなかった選手が,ざっと見ただけでも半数近くもいた。過去のPJC大会でもタイムアウトした選手はちらほら見受けられたが,ここまで多いと,時間設定にも問題があったかもしれない。イベントスケジュールの都合もあるだろうが,ルールを再考してもよさそうだ。

 続いて行われた第2試合の舞台は「Blue Moon」。第1試合のIce Cannonでは,下っていくホールが多かったのに対し,Blue Moonは逆に登りが多い。そんな2コースを立て続けにプレイするため,距離感がつかみづらかったようだ。

左からWaltz(ばら)選手,-yusk-選手,うぇ(げー)選手
 Sound2006選手と綾香@miumiu.com選手は第1試合でタイムアウトして残り二人のうちがん太選手は大きくスコアを落としていたのだが,メインステージ上で4分割された画面の選手構成は,第1試合と一緒。そのために-yusk-選手の画面がアップになることが多かった。せっかくの優勝決定戦なのだから,第1試合で上位成績を収めた選手にスポットが当たると良かったのだが,このあたりは次回以降の改善に期待したい。

 最終的に,トータルスコアの1位は,ガチガチに緊張しながらも実力を出し切れたという-yusk-選手に決定。2位はBlue Moonで一気にスコアを伸ばしてきたWaltz(ばら)選手。そして3位はうぇ(げー)選手という結果になった。

 本大会を振り返ると,パンヤのオフラインイベントは何年にも渡ってのノウハウ蓄積があるためか,見ているほうもとても楽しめた。とくに実況と解説の二人によるトークは軽妙。試合にのめり込めた観客も多いだろう。ぜひ生での観戦をお勧めしたいと,あらためて実感できたイベントであった。

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