リリース
プロジェクトEGG,「アルギースの翼」「装甲格闘伝ファイティングナンバーズ」を本日同時配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2011/12/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて
『アルギースの翼(PC-9801版)』
『装甲格闘伝ファイティングナンバーズ(PC-9801版)』同時リリース
2011年12月27日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG(※)』において、新規コンテンツ『アルギースの翼(PC-9801版)』『装甲格闘伝ファイティングナンバーズ(PC-9801版)』の同時リリースを開始しました。
【タイトル】
アルギースの翼(PC-9801版)
【ジャンル】
ロールプレイングゲーム
【メーカー】
工画堂スタジオ
【配信サイトURL】
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=977
【発 売 日】
12月27日
【価 格】
525円(税込)
(※ キャンペーン終了後は945円での配信となります。)
遥か金砂の果て、かつてアルギースを収めし血筋ありき。今は遠き昔のこと。翼を持ちたる者、アテパルの丘に降り立ち、風と大地と水の精霊と共に永き眠りにつかん。幾千もの季節の後、再び災い起こるとき、アルギースの末裔、翼と剣とを持ちて妖魔を討ち倒さん……。
本作は1988年にリリースされたRPGです。プレイヤーはアルギース23代王子として、妖魔によって危機に瀕した世界を救う冒険に出発します。
街やダンジョンはサイドビュー、マップの移動はトップビューで表現され、動作が軽い上に、ほとんどテンキーで操作できることから移動や探索はまるでアクションゲームのよう。また戦闘はエンカウント方式の半オートバトルを採用。プレイキャラとモンスターが戦う様子を見ながら、状況に合わせてコマンドを出すことになるため、実に臨場感あるバトルが体験できます。ボーッと見ている窮地に陥ることもあるので注意しましょう。
また本作の魅力の一つに同梱の「翼龍の書」があります。この冊子はプレイ中に登場するダンジョンの壁画を解読するための資料や、モンスターの設定などが盛りだくさん。約100ページにも及ぶ内容は、読み応えも十分といえるでしょう。もちろんEGG版ではPDFとして完全収録しています。
【タイトル】
装甲格闘伝ファイティングナンバーズ(PC-9801版)
【ジャンル】
テーブルゲーム
【メーカー】
コンパイル
【配信サイトURL】
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=978
【発 売 日】
12月27日
【価 格】
525円(税込)
(※ キャンペーン終了後は630円での配信となります。)
AD.20XX年。無敵の観戦娯楽が東京を魅了する。“装甲格闘”腕に殺傷破壊力バツグンの武器を施し、人類を超越せんとする超高度格闘技術をもって、極限の死闘に身を投じる超一流の格闘家ナンバーズ達の戦い。暴走寸前の熱狂のウズの中心で、壮絶なバトルが展開する!
『装甲格闘伝ファイティングナンバーズ』は、1995年に発売されたブックタイプのDS#7に収録されていたカードゲーム。1対1の格闘を意識したカードゲームとなっていて、プレイヤーは1から13の番号が付いた4色のカードを使って役を作り、対戦相手と戦うことになります。基本的にはマージャンのような役を作ってダメージを与え合うシステムなので、プレイ時間は少々長めになりますが、テンポのよいBGMや、要所ではキャラクターが掛け合いをするなど、プレイを中だるみさせない工夫も凝らされています。
格闘ゲームとして期待すると少々拍子抜けしてしまうかもしれませんが、カードゲームとして考えれば、なかなかによく出来ており、ちょっとした駆け引きなども楽しむことができるでしょう。
※『ProjectEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『ProjectEGG』というプロジェクトを発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『ProjectEGG』の役割と考えております。
『ProjectEGG』URL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/
「プロジェクトEGG」公式サイト
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