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Creative,PCIe版のX-Fiチップ搭載サウンドカード「Sound Blaster X-Fi Titanium」を国内発表。8月上旬より順次発売
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クリエイティブメディアの直販サイト「クリエイティブストア」での価格は順に2万2800円,1万7800円,1万2800円(いずれも税込)。上位2モデルは2008年8月上旬,PCIe X-Fi Titaniumのみ2008年8月下旬の発売予定になっている。
ネイティブでPCIeをサポートした新X-Fiチップ
高コストパフォーマンスの“上から二つめ”に注目
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アアクセラレーションを100%行えるわけではない,音楽鑑賞用の「PCI Express Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio」しか存在しなかった。だが,今回の3製品は,“嘘偽りのない”EAX ADVANCED HD 5.0(以下,EAX 5.0)ハードウェアアクセラレーション対応製品だ。
搭載するサウンドチップは「X-Fi Xtreme Fidelity」で,名称がとくに変わっていないことからも分かるとおり,コアアーキテクチャは既存のEAX 5.0ハードウェアアクセラレーション対応版Sound Blaster X-Fiから大きく変わっていない。しかし,ブリッジチップを必要とせず,ネイティブでPCI Expressをサポートしたり,PCI版カードでほぼ必須といってよかったチップ用ヒートシンクが必要なくなっていたりするあたり,細かな改良が進んでいるとは見てよさそうだ。
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なおクリエイティブメディアによると,スケジュールの都合により,発売時点のドライバCD-ROMではDTS Connectのサポートを行えないが,「発売に合わせてDTS Connect対応版ドライバをダウンロードできるよう準備している」とのことだった。
●PCI Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series
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PCI Express Sound Blaster X-Fi Xtreme Audioを思わせる小型のカード全体が,製品名にもあるFatal1tyロゴ入りのEMIシールドで覆われているのが,外観上の大きな特徴。外部インタフェースはミニピン×5(7.1ch出力+ライン/マイク入力)と,光角形デジタル入出力各1。64MBのキャッシュメモリ「X-RAM」を搭載する。
また,5インチベイ/3.5インチベイ両対応のドライブベイ用I/Oモジュールで,ワンプッシュで動作モードを「ゲーム」に切り替えられるボタンなども用意される「X-Fi I/Oドライブ」が付属するのもPCIe X-Fi Titanium Fatal1tyの特徴といえる。普段はスピーカーを使っていて,ヘッドセットが必要なゲームをプレイするときはPCとつなぐ,という使い方をしている人にとっては便利ではなかろうか。
●PCI Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio
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従来,EAXのハードウェアアクセラレーションをサポートするSound Blaster製品というと,「フル機能の最上位か,コストパフォーマンス最重視の最下位か」といった感じで,“真ん中”のモデルに魅力的な製品は少なかった。しかしPCIe X-Fi Titanium PAは,PCIe X-Fi Titanium Fatal1tyからX-Fi I/Oドライブが省略されただけで,X-RAMなど,基本的なスペックで削られた部分はいっさいない。むしろ,PCIe X-Fi Titanium PAのみ,NVIDIA製GPU搭載グラフィックスカードのHDMI出力を通じてデジタルサウンド出力するための内部SPDIF出力端子を搭載することを考えると,カード単体の機能だけ見れば,同製品が最も充実しているといえるだろう。
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さらに,標準で7.1ch分のミニピン−RCAのアナログケーブルが7.1ch分の4本付属することも,コストパフォーマンスを引き上げるのに一役買っている。またゲームとは関係ないが,音楽の波形編集やオンラインデータベースを利用した自動タグ付け機能などを持つCreative製ソフト「Creative Media Toolbox」が付属するのも今回の3製品ではPCIe X-Fi Titanium PAだけだ。
ちなみに同製品は,クリエイティブメディアの企画による,日本オリジナル製品という。
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●「PCI Sound Blaster X-Fi Titanium」
EMIシールドが省略され,いくつか内部接続端子も省かれた,コストパフォーマンス優先の最下位モデルとなるPCIe X-Fi Titanium。搭載するキャッシュメモリも,X-RAMではなく,容量16MBのものを搭載している。
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さて,国内発表を振り返ってみると,海外発表時に謳われていた「Windows Vista(のUnified Audio Architecture)に対する最適化」はなりを潜めている。実際のところ,カード自体の接続インタフェースが変わったことと,カードサイズが小型化したのが目立つ程度で,劇的に進化した印象を受けにくいのは確かだ。
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ただ,Sound Blasterとして初めて,EAX 5.0ハードウェアアクセラレーションしたマルチチャネルサラウンドサウンドを,汎用のデジタルストリームにリアルタイムエンコードして出力できるようになったことは,相応に価値があろう(※X-Fi Xtreme Fidelity搭載製品としてだと,Auzentechがすでに実現しているので,今回が史上初というわけではない)。いくつか用意された新要素を魅力的に感じられる人にとっては,発売日を待つだけの価値がある製品だ。
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- 関連タイトル:
Sound Blaster - この記事のURL:
(C)2007 Creative Technology Ltd. All rights reserved.
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