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[韓国ゲーム事情#812]「RO」,韓国サーバーに攻城戦Second Editionが実装
「RO」,韓国サーバーに攻城戦SEを実装(2007/11/22)
攻城戦SEは,既存の攻城戦では簡単だったエンペリウムまでの進入に,城門とガーディアンが配置され,そのため以前よりはるかに難度が高まっていることが特徴だ。またポータルでの移動による,攻城戦中にラグが発生する問題点を改善するため,攻城戦エリアを一つのマップで作り直し,戦闘の流れが途切れないようにしている。攻城戦SEでは,アルナペルツとシュバルツバルト地域にそれぞれ五つずつ,計10の城が追加される。
韓国サーバーでは攻城戦SEアップデートを記念し,2週間にわたるイベントが実施される。イベント期間中はシュバルツバルトとアルナペルツの攻城戦エリアに“宝箱”モンスターが出現し,このモンスターを倒すと“宝箱”と“魂が入れられたクリスタル”が手に入る。“魂が入れられたクリスタル”をプロンテラ前にいるイベントNPCに渡していき,それが一定数に達するごとに“大地の祝福モンスター”が登場する。このモンスターを倒すことでさまざまなアイテムが入手可能となる。
同ゲームの開発マネージャーであるLim Hyuck氏は,「これまで長い間RAGNAROK Onlineを楽しんでくれたプレイヤーのための新しいコンテンツとして,攻城戦SEをアップデートしました。今後はこのほかにも,メモリアルダンジョン,戦場システムなどを導入する予定なので,さらに面白くなるでしょう」とコメントした。
なお,韓国での攻城戦SEは,既存の攻城戦とは別に,毎週水曜日の9:00PMから11:00PM,土曜日の7:00PMから9:00PMに実施される予定だ。
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