お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
4Gamerは,東京ゲームショウ2014の会場からDDTプロレスの試合を動画配信します
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2014/09/13 00:00

お知らせ

4Gamerは,東京ゲームショウ2014の会場からDDTプロレスの試合を動画配信します

 最初に要点をまとめておきたい。

  • 4Gamerは,東京ゲームショウ2014に出展する。
  • 2014年9月19日と20日,ブース内でDDTプロレス提供の試合を行う。
  • その模様を,DDTプロレスのニコニコチャンネル「DDTプロレスアワー」で無料配信する。
  • 会場はクローズドなブースとなっているため,肉眼で試合を見るのは難しい(100%不可能ではありませんが,実質ノーピープルマッチみたいなものだと思っていただければ)。
  • ブースの外側にモニターを設置し,ニコ生で配信している様子をご覧いただくことは可能。でもたぶん,ご自宅などで見たほうが快適。
  • 対戦カード,および試合開始時間は後日発表。

男色ディーノ選手
画像集#001のサムネイル/4Gamerは,東京ゲームショウ2014の会場からDDTプロレスの試合を動画配信します
 大雑把にまとめると,4GamerはTGS2014でプロレスの試合をするということになったわけだが,どうしてこうなったのか,一応説明しておこう。

 4Gamerが取材だけではなく,東京ゲームショウに出展するのは今年で5回目。例年,ゲーム情報を動画で配信するための基地としてブースを利用してきたのだが,自前で動画配信を行う出展社も増えていることもあり,そろそろ違うことをやってみたい気がしていた。
 そういえば,筆者が担当する「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」という連載が,(現在の形で)間もなく300回を迎える。これを記念して,何かイベントでもできないかな? と考えた結果,いっそ,東京ゲームショウで「『DDTプロレス in 闘強芸夢照2014』(仮)をやっちゃえば? とひらめいてしまったのだ。
 ダメ元で編集長に企画を提案してみたところ,「よし,やろう」のひと言。これには筆者も口あんぐりである。

 そこから準備をスタート。……したのだが,実際にリングを設置したり,出展小間内に観客を入れるとなると,非常に広大なスペースが必要となる。それはさまざまな点でちょっと厳しかった。しかしプロレスは捨てがたい。
 そこで,リングは設置せず,最小限の試合スペースを壁で囲み,「動画配信用コンテンツの収録を行います!」という体で各方面と調整を行った。こうしてどうにか実現したのが,今回の形である。


 例年どおり,ゲーム情報の動画配信を期待していた方には,申し訳ないが,今年はこのような形で,東京ゲームショウのお祭り感をお届けすることに。これはこれとしてお楽しみいただければ幸いです。

DDTプロレスアワー

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月23日〜04月24日