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初音ミク開発者が講演するOGCシンポジウム,申し込み期限迫る
配信元 | ブロードバンド推進協議会(BBA) | 配信日 | 2008/07/14 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
開催まで1週間。初音ミク開発者が講演するOGCシンポジウム「CGM新潮流。オンラインコミュニティの未来像」−ユーザーの生産活動がもたらす新しいビジネスモデル確立の可能性と課題−OGC2008というイベントが3月に開催された。基調講演にニワンゴの杉本誠司社長、2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が登壇するなど、コミュニティサービスの勢いが象徴的なイベントだった。
そのフォローアップ、4月以降のキャッチアップを目的として、7月22日(火)18時から、本郷の東京大学医学部鉄門記念講堂にて、OGCシンポジウムが開催される。一般の参加費は5000円、BBA会員は無料、学生は1000円で参加できる。
クリプトンの初音ミク制作担当、佐々木渉氏の講演をはじめ、パネルディスカッションには「ココログ」開発者でギズモード・ジャパン ゲスト編集長のいちる氏、「ウゴウゴルーガ」「少年タケシ」のフジテレビプロデューサー、福原伸治氏、昨年ファミコンで動く新作ゲームをプロデュースしたeスポーツプロデューサー、犬飼博士氏が登壇するほか、モデレーターとしてゲームジャーナリストの新清士氏が登壇する。
コミュニティサービスを運営する事業者はもとより、動画投稿やSNS、オンラインゲームなどのコミュニティに関心のある学生はこの機会に是非参加することをお勧めしたい。
OGCシンポジウムの特設ページはこちらから。
http://www.bba.or.jp/ogc/sym/080722/
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